私はこれから親を殺します。


いいえ。訂正します。私はあの男を親だとは思っておりません。


戸籍、血縁、社会──そういったものたちから見たあの男は、私の親だと言えるでしょう。


しかし、これは私の遺書。この紙の中は私の世界。私が世界の理です。
ですから、この世界で重要なのは『私があの男を親だと認識していないこと』なのです。


(中略)


あの男は私を『愛している』と言った。
『自分の全て』だと言った。
『世界そのものだ』とさえ言った。


それが真実だというのなら、やるべきことは一つでしょう。


さあ。

シンさんが「この広い世界には存在するはずだ 読ませろ」と仰っていたので許可取得の上で書かせていただいたやつ。
いや~この(中略)を詰めるのが今から楽しみなワケ。
ごめん、構成的に「私は親を殺します」最初に持ってきちゃった★

そして、シンさんの娘(シンさんの娘ではない)も最高なので見てほしい。